有効かつ適正な補聴器使用で認知症を防げ!
聴覚と認知機能
難聴は単なる「聞こえの不自由」ではなく、認知症発症の最大の修正可能危険因子だ。米国や日本の疫学研究でその関連性が明確に示され、補聴器の常用には認知機能低下抑制効果が報告されている。しかし、日本の補聴器使用率は依然低く、助成制度の年齢制限も課題だ。本インタビューでは、聴覚と認知機能の関係、補聴器導入の臨床的意義と留意点、そして医療従事者が果たすべき役割について、刈谷きこえのクリニック院長/国立長寿医療研究センターの杉浦彩子氏に解説してもらった。
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