転移性乳がんへのDato-DXd、最終解析で有意な改善示す
第一三共
第一三共は、昨日(10月6日)までに、転移性または局所再発性の手術不能なトリプルネガティブ乳がん患者への一次治療を対象とした、抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd、商品名ダトロウェイ)の第Ⅲ相臨床試験TROPION-Breast02における最終解析結果を発表した。(関連記事「転移性乳がんへのDato-DXd、欧州でも承認」)
同試験は、免疫療法による治療の対象とならない転移性または局所再発性の手術不能なトリプルネガティブ乳がんで、前治療歴のない患者644例を対象に、同薬の有効性および安全性を医師選択薬(化学療法)投与群と比較して評価した国際第Ⅲ相臨床試験。
主要評価項目である全生存期間および無増悪生存期間について、同薬投与群は化学療法群に対し、有意かつ臨床的に意義のある改善を示した。安全性については、乳がんを対象とした同薬の他の試験と同様の傾向だった。
これらの結果の詳細は、今後、学会にて公表する予定だという。現在、トリプルネガティブ乳がんを対象とした3つの第Ⅲ相臨床試験(TROPIONBreast03、TROPION-Breast04、TROPION-Breast05)が進行中。
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録










