ゾルベツキシマブ、転移性膵腺がんの第Ⅱ相で主要評価項目未達
アステラス製薬
アステラス製薬は本日(10月14日)までに、抗CLDN18.2抗体ゾルベツキシマブ(商品名ビロイ)について、CLDN18.2陽性転移性膵腺がんの一次治療薬における同薬+ゲムシタビン+nab-パクリタキセル併用療法の有効性と安全性を評価する第Ⅱ相試験GLEAMの最終解析で主要評価項目を達成しなかったと発表した。(関連記事「世界初、抗CLDN18.2抗体ゾルベツキシマブが発売」)
同試験は、ゾルベツキシマブ+ゲムシタビン+nab-パクリタキセル療法群(ゾルベツキシマブ併用療法群)とゲムシタビン+nab-パクリタキセル療法群(化学療法群)の有効性および安全性を検証する国際多施設非盲検ランダム化比較試験。最終解析において、主要評価項目とした全生存(OS)に化学療法群とゾルベツキシマブ併用療法群で有意差は認められなかった。
なお、ゾルベツキシマブ併用療法群の安全性は各薬剤の既知の安全性プロファイルと同様であった。
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