新薬エクスプレス

開発中の抗がん薬2剤、ASH 2025で最新データ発表予定

住友ファーマ

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 住友ファーマは本日(11月4日)、開発中のメニン-KMT2A蛋白質結合阻害薬enzomenib(開発コード:DSP-5336)および選択的経口PIM1キナーゼ阻害薬nuvisertib(開発コード:TP-3654)について、米国血液学会(ASH:American Society of Hematology)2025年年次総会(2025年12月6~9日、米・オーランド)で最新の臨床データを報告すると発表した。(関連記事「メニン阻害薬enzomenib、日本人白血病にも有効」)

 ASH2025では、enzomenibに関する口演が2題、nuvisertibに関する口演が1題、ポスター発表が1題、発表される予定だという。

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