スミス・アンド・ネフューは本日(3月10日)、人工股関節置換術(THA)に用いる大腿骨インプラント(商品名CATALYSTEM)について、日本での販売を開始したと発表した。 THAでは、一般的にセメントを使用しない大腿骨インプラントが用いられているが、合併症として術中・術後におけるインプラント挿入後の周囲骨折が大きな課題となっている。 同社ではこの課題の解決策として、インプラント形状の改良、術中骨折を防ぐための器械の改良を実施。遠位断面を小さくすることで、近位部への均一な荷重伝達および近位髄腔占拠率を増大させるトリプルテーパー・ステム・デザインを特徴とする同製品を開発した。術中・術後骨折リスクの低減、耐用年数の延長が期待される。