新薬エクスプレス

骨髄線維症治療薬フェドラチニブが6月に発売

レコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパン

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 レコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパンは本日(5月20日)、骨髄線維症治療薬フェドラチニブ(商品名インレビック)について、本日付で薬価収載され、6月1日に販売を開始すると発表した。

 同薬は、野生型および活性化変異型のヤヌスキナーゼ(JAK)2に対する経口キナーゼ阻害薬で、JAK2に高い選択性と阻害活性を有し、骨髄線維症の病態を制御し治療効果を発揮することが期待される。

 昨年(2025年)6月にブリストル・マイヤーズスクイブが骨髄線維症を効能・効果として製造販売承認を取得したが(関連記事「6月の新薬承認情報:肺動脈性肺高血圧症治療薬など」)、薬価収載前の同年12月にレコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパンが日本における製造販売権を取得する契約を締結。今年3月19日付で骨髄線維症を予定効能・効果として、希少疾病用医薬品指定を受けている(関連記事「シェーグレン病、難治性脈管奇形治療薬などオーファン指定」)。

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