研究の背景:若者を中心に「朝食抜き」の多さが問題視されている わが国では,朝食を抜く習慣を持っている男女の比率は全体で14.4%(男性),9.8%(女性),20歳代ではそれぞれ30.0%,25.4%とされ(平成25年国民健康・栄養調査),その比率の高さが問題視されている。