花粉症座談会②舌下免疫の患者像

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

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出席者(左から) 永倉 俊和 用賀アレルギークリニック院長
大久保 公裕 日本医科大学大学院 頭頸部・感覚器学分野 教授
木村 康子 木村耳鼻咽喉科小児科医院副院長

 毎年、花粉症の症状から治療・対策法まで幅広い観点からアンケートを実施してきたMedica Tribuneでは、今年(2017年)も舌下免疫療法(SLIT)を実施した経験がある同ウェブ会員182人を対象にアンケートを行った。その中で、2014年に臨床導入されてから3年が経過したSLITについてもさまざまな観点から質問を設け、その対象となる患者像などを探った。花粉症治療およびSLITの専門家である日本医科大学大学院頭頸部・感覚器学分野教授の大久保公裕氏、用賀アレルギークリニック(東京都)院長の永倉俊和氏、木村耳鼻咽喉科小児科医院(東京都)副院長の木村康子氏に今回の結果を検討・分析の上、意見を交わしてもらった。

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