第6回 :ICTが切り開く禁煙支援・治療の未来

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 今回は、禁煙支援および禁煙治療の現場で起こりつつあるイノベーションについてお伝えしたい。現在、禁煙支援・治療の現場でもイノベーティブな仕事に取り組めるのである。これにより、新たな人材が禁煙支援の現場に参入することにも期待している。

田淵 貴大(たぶち たかひろ)

大阪国際がんセンターがん対策センター疫学統計部副部長。2001年、岡山大学医学部卒業。血液内科医として岡山大学病院、岡山市立市民病院、名古屋医療センター等に勤務後、2011年に大阪大学大学院にて医学博士取得(公衆衛生学)。同年4月から大阪国際がんセンターがん対策センター勤務。近著に『新型タバコの本当のリスク アイコス、グロー、プルーム・テックの科学』(内外出版社)がある。

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