7年ぶり大改訂、関節リウマチGLの要点を解説

作成組織代表・東京女子医科大学の針谷正祥氏に聞く

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 2014年の初版刊行以来、約7年ぶりに改訂、刊行された『関節リウマチ(RA)診療ガイドライン2020』(以下、GL2020)には、新たなエビデンスや知見、概念が多数盛り込まれている。GL2020作成組織の研究代表者として編集に携わった東京女子医科大学内科学講座膠原病リウマチ内科学分野教授の針谷正祥氏に、薬物治療および非薬物治療・外科的治療のアルゴリズムや新たに追加、変更された推奨項目など、RA診療において踏まえておきたいポイントについて解説してもらった。

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