5年ぶり改訂、多発性硬化症への対応指針示す 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 【ガイドライン名】多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023年版 日本神経学会(監修) 多発性硬化症(MS)や視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は、近年相次いで新薬が登場し、治療選択肢が大きく広がっている。またMSの診断基準の改訂やミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白(MOG)抗体関連疾患(MOGAD)の疾患概念の確立など、診療環境も変化している。このような中、日本神経学会は『多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン(GL)2023年版(以下、GL2023)』 〔作成委員会委員長・新野正明氏(国立病院機構北海道医療センター臨床研究部部長)〕を5年ぶりに改訂し、今年(2023年)9月に刊行した。GL2023作成委員会委員長の新野氏に、改訂のポイントとMS診療の展望を聞いた(関連記事「NMOSD、生物学的製剤の位置付けは?」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×