進行小細胞肺がんに新規BiTE抗体が有望
TarlatamabのDeLLphi-301試験
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| 次富 亮輔 氏 | 田中 希宇人 氏 | |
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〔編集部から〕肺がん領域で注目の最新論文について、複数のがん専門医の視点による解釈をご紹介する本企画。第15回は、N Engl J Med誌に掲載された、既治療の進行小細胞肺がん(SCLC)に対するδ様リガンド(DLL)3/CD3を標的とする二重特異性T細胞誘導(BiTE)抗体tarlatamabの有効性と安全性を検証した論文について、田中希宇人氏とがん研有明病院(東京都)呼吸器センター副医長の次富亮輔氏に解説いただきました。ぜひご一読ください。
【論文名】Tarlatamab for Patients with Previously Treated Small-Cell Lung Cancer
肺がん全体の約10〜15%を占めるSCLCは、初回治療の奏効後も多くの患者で再発・増悪を来す悪性度の高いがんである。二次治療の選択肢は限られているが、近年、SCLC患者の多くで発現するDLL3が治療ターゲットとして注目されている。そこで韓国・Sungkyunkwan University School of MedicineのMyung-Ju Ahn氏らは、T細胞上のCD3とSCLC細胞上のDLL3の両者に結合して抗腫瘍効果を発揮する新規のBiTE抗体tarlatamabの有効性と安全性を検討する第Ⅱ相非盲検試験を実施した。
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