イピニボ、MSI-highの切除不能大腸がんに対する一部変更承認を申請 小野薬品工業、ブリストルマイヤーズ スクイブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 小野薬品工業とブリストルマイヤーズ スクイブは本日(9月12日)、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)+抗CTLA-4抗体イピリムマブ(商品名ヤーボイ)併用療法について、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-high)の切除不能進行・再発結腸・直腸がんに対する効能・効果の追加に係る製造販売承認事項一部変更を申請したと発表した。同療法の一次治療への適応拡大が期待される(関連記事:「イピニボ、切除不能または進行肝細胞がんの一次治療としてEMAが承認申請を受理」)。 今回の申請は、国際共同第Ⅲ相試験CheckMate-8HWの結果に基づくもの。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×