抗リウマチ薬サリルマブ、通常出荷再開 日本リウマチ学会、旭化成ファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本リウマチ学会は昨日(9月17日)、5月から限定出荷となっていたヒト型抗ヒトIL-6受容体モノクローナル抗体サリルマブ(商品名ケブザラ)について、発売元の旭化成ファーマが同日から通常出荷を再開したことを明らかにした。 同薬は、製造販売元のサノフィでの製造遅延により5月中旬以降限定出荷が続いていたが、9月の限定出荷解除が見込まれていた(関連記事「抗リウマチ薬サリルマブ、9月に限定出荷解除見込み」)。 限定出荷が解除されたのは、ケブザラ皮下注200mgオートインジェクター、同150mgオートインジェクター、同200mgシリンジ、同150mgシリンジの4規格。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×