持続性疼痛治療薬デュロテップとワンデュロが供給停止へ ヤンセンファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本緩和医療学会は本日(10月3日)、持続性疼痛治療薬のフェンタニル経皮吸収型製剤(商品名デュロテップMTパッチ2.1mg、4.2mg、8.4mg、12.6mg、16.8mg、ワンデュロパッチ0.84mg、1.7mg、3.4mg、5mg、6.7mg)について、製造販売元のヤンセンファーマが供給を停止すると発表した。 同社は、今月上旬にデュロテップMTパッチ8.4mg、来月下旬にはワンデュロパッチ1.7mg、5mgの在庫消尽を予定しており、その他の製品についても順次欠品の見込みだという。 供給停止の理由については、次ロット製品の製造過程の課題解決に時間を要しているためと説明。早期に代替治療選択肢を検討してほしいとしている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×