エンハーツ、乳がんで適応拡大申請 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は10月4日、抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd、商品名エンハーツ)について、1つ以上の内分泌療法を受けた化学療法未治療のHER2低発現(IHC 1+またはIHC 2+/ISH-)またはHER2超低発現(膜染色を認めるIHC 0)の転移再発乳がん治療を対象とした一部変更承認の国内申請を行ったと発表した。(関連記事「エンハーツ、HER2低発現乳がんの初回治療で有意な改善示す」) 今回の申請は、今年(2024年)6月の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2024)で発表された国際第Ⅲ相臨床試験DESTINY-Breast06の良好な結果に基づくもので、欧州医薬品庁(EMA)や米食品医薬品局(FDA)に対しても適応拡大を申請済み。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×