エリスロシン、8製品の限定出荷が継続 ヴィアトリス・ヘルスケア 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本呼吸器学会は昨日(10月29日)、マクロライド系抗菌薬エリスロマイシン(商品名エリスロシン)について、製造販売元のヴィアトリス・ヘルスケアが点滴静注用500mg(10瓶包装)、ドライシロップ10%(100g瓶、1g×500包)、ドライシロップW20%(100g瓶、1g×500包)、W顆粒20%(1g×500包)、錠100mg、200mg(それぞれ100錠PTP)の計8製品について、引き続き限定出荷を行うと発表した(関連記事:「エリスロシン、点滴静注とドライシロップが限定出荷へ」)。 これらは需要の急増に伴い限定出荷の措置を講じていたが、製造所からの出荷遅延に伴い現時点でも十分な在庫量を確保できていないためその措置を継続しているという。十分な製造量を確保できるまでには時間を要すとして、2025年まで出荷量回復が困難であることが見込まれると述べている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×