腸内細菌叢と感染免疫 東京大学医科学研究所 感染症国際研究センター 准教授 一戸 猛志氏 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする インフルエンザウイルス感染に対する自然免疫応答 インフルエンザウイルスが感染すると、細胞のエンドソーム内のTLR7/8や細胞質中のRIG-IおよびMDA5がウイルス一本鎖RNAを認識して自然免疫応答を誘導する。インフルエンザウイルスのM2蛋白質の作用により細胞質中へと放出されたミトコンドリアDNAは、cGASなどの細胞内DNAセンサーを介してインターフェロン応答を誘導する。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×