ROS1融合遺伝子陽性NSCLC治療薬、レポトレクチニブ発売 ブリストル・マイヤーズ スクイブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ブリストル・マイヤーズ スクイブは昨日(11月20日)、チロシンキナーゼ阻害薬レポトレクチニブ(商品名オータイロカプセル40mg)について、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発非小細胞肺がん(NSCLC)の治療薬として発売したと発表した。(関連記事「ROS1融合遺伝子陽性のNSCLC治療薬・レポトレクチニブ承認」) 同薬は ROS1融合遺伝子によってコードされるROS1受容体チロシンキナーゼ(RTK)に対する阻害活性を有し、RTK を介した細胞増殖に関わるシグナル伝達を阻害して抗腫瘍効果を発揮する(関連記事「ROS1陽性非小細胞肺がんにrepotrectinib有効」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×