Avutometinib、FDAがKRAS変異陽性再発低悪性度漿液性卵巣がん治療薬として申請を受理、優先審査に指定 中外製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中外製薬は昨日(1月6日)までに、米・Verastem Oncologyが開発中の経口RAF/MEK阻害薬avutometinibについて、1回以上の全身療法治療歴があるKRAS変異陽性再発低悪性度漿液性卵巣がん(LGSOC)成人患者を対象とした、経口選択的FAK阻害薬defactinibとの併用による新薬承認申請を米食品医薬品局(FDA)が受理し、優先審査の対象に指定したと発表した。 今回の申請は、昨年(2024年)10月の国際婦人科がん学会(ICGS)で発表された、LGSOCを対象とした第Ⅱ相試験RAMP201の良好な結果に基づくもの(関連記事「Avutometinib、再発低悪性度漿液性卵巣がんの第Ⅱ相で好結果」)。 なお、FDAによる審査終了目標日は2025年6月30日に設定されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×