ノーベルファーマは昨日(1月14日)、同社が先月(2024年12月)発売した縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーの治療薬アセノイラミン(商品名アセノベル徐放錠500mg)を限定出荷とすることを発表した(関連記事:「縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー治療薬アセノイラミン酸発売」)。 限定出荷の理由について、同社は「想定を大きく上回る需要が予測され、安定供給が損なわれる可能性が生じたため」と説明。限定出荷解除の時期については確定次第告知するとしている。