FDA、前治療歴のある局所進行/転移性NSCLCに対するDato-DXdを7月までに審査 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は昨日(1月14日)、EGFR遺伝子変異を有する、EGFR標的療法を含む前治療歴のある局所進行/転移性非小細胞肺がん(NSCLC)に対するダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd)について、昨年(2024年)11月に米食品医薬品局(FDA)へ行った承認申請が受理され、優先審査の指定を受けたと発表した。FDAによる審査終了目標日は今年7月12日に設定されたという。 今回の申請は第Ⅱ相臨床試験TROPION-Lung05の結果に基づくもの。また、申請には第Ⅲ相臨床試験TROPION-Lung01および第Ⅰ相臨床試験TROPION-PanTumor01のデータも含まれる(関連記事:「抗TROP2抗体薬物複合体、NSCLCのプール解析で良好な結果」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×