エンハーツ、米国でHER2低発現/超低発現の転移再発乳がんの一変承認 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は本日(1月28日)、抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd、商品名エンハーツ)について、1つ以上の内分泌療法を受けた化学療法未治療のHER2低発現(IHC 1+またはIHC 2+/ISH-)またはHER2超低発現(膜染色を認めるIHC 0)の転移再発乳がん治療を対象として、米食品医薬品局(FDA)より一部変更承認を取得したと発表した(関連記事「エンハーツ、乳がんで適応拡大申請」)。 今回の承認は、昨年(2024年)6月の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2024)で発表された国際第Ⅲ相臨床試験DESTINY-Breast06の良好な結果に基づく。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×