フェンタニルパッチ製剤を自主回収 ヤンセンファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ヤンセンファーマは2月10日、持続性疼痛治療薬のフェンタニル経皮吸収型製剤(商品名デュロテップMTパッチ2.1mg、4.2mg、8.4mg、12.6mg、16.8mg、ワンデュロパッチ0.84mg、1.7mg、6.7mg)について、「直近の有効成分純度試験において有効成分の分解物に関し承認規格値付近であることが確認され、使用期限内に承認規格値を超える可能性が否定できない」とし、同日付で自主回収(クラスⅡ)を開始すると発表した。(関連記事「持続性疼痛治療薬デュロテップとワンデュロが供給停止へ」) 今回、回収対象となる製品は以下の通り。 なお同社によると、今回増加が確認された分解物は有効成分フェンタニル由来の酸化物。安全性評価の結果、人の健康に影響を与えないことが確認されており、現在までに本件に起因する健康被害の報告は受けていないという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×