選択的DPP-4阻害薬/SGLT2阻害薬配合薬、OD錠の剤形追加承認 田辺三菱製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 田辺三菱製薬は昨日(2月17日)、DPP-4阻害薬テネリグリプチン(製品名テネリア錠)とSGLT2阻害薬カナグリフロジン(商品名カナグル錠)の配合薬(商品名カナリア配合錠)について、口腔内崩壊錠(OD錠)の剤形追加承認を取得したと発表した(関連記事「選択的DPP-4阻害薬/SGLT2阻害薬配合薬、OD錠の剤形追加申請」)。 カナリア配合錠は、国内初のDPP-4阻害薬/SGLT2阻害薬配合薬のOD錠で、少量の水で容易に崩壊し、水なしでも服用できる。今回の承認により、テネリグリプチンおよびカナグリフロジンの併用療法で血糖管理が安定している対象患者の利便性向上や服薬継続が期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×