小児期のADHDに対するデジタル治療用アプリ、国内製造販売承認取得 塩野義製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 塩野義製薬は昨日(2月18日)、小児期における注意欠如多動症(ADHD)の治療補助を目的とするデジタル治療用アプリ 〔商品名ENDEAVORRIDE(エンデバーライド)〕について、日本での製造販売承認を取得したと発表した(関連記事「デジタルゲームで小児のADHDと抑うつが改善 」)。 今回の承認は、同社が日本で実施した第3相臨床試験の良好な結果に基づく。エンデバーライドは、認知機能において重要な役割を果たすとされる脳の前頭前野を活性化するように設計されているという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×