イピニボ、FDAがMSI-highの切除不能大腸がんに対する一変申請を受理 小野薬品工業/ブリストル マイヤーズ スクイブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 小野薬品工業とブリストル マイヤーズ スクイブは2月25日までに、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)と抗CTLA-4抗体イピリムマブ(商品名ヤーボイ)の併用療法について、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-high)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)を有する治癒切除不能な進行/再発の結腸・直腸がん(mCRC)成人患者および12歳以上の小児患者の一次治療として、米食品医薬品局(FDA)が生物学的製剤承認一部変更申請を受理したと発表した。(関連記事「〔ASCO-GI 2025速報〕MSI-H/dMMR進行・再発大腸がんへのイピニボ、ニボ単剤に優越」) 今回の申請は、国際共同第Ⅲ相試験CheckMate-8HWの結果に基づくもの。 FDAは、画期的新薬指定および優先審査指定に対する申請を認め、審査終了目標日(PDUFA date)は今年6月23日に設定されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×