自動化機能などを搭載した超音波診断装置が販売開始 フィリップス・ジャパン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする フィリップス・ジャパンは昨日(4月1日)、新しい自動化機能と高度なアルゴリズムを搭載した超音波画像診断装置EPIQ Elite/Affiniti Elevateシリーズの販売を開始したと発表した。 同製品は腹部、血管、表在臓器、小児科、産婦人科領域、造影エコーなど、各種検査における100以上のプリセットを有し、より高精細な画像処理と直感的なワークフローの実現を目指した自動画像調節ツールを搭載。ピクセル単位の最適化アルゴリズムや深さ方向の自動輝度調整により、手動調整の手間を減らし、患者ごとに最適化された画像のリアルタイムな描出が期待できる。 また、肝臓の硬さを非侵襲的に計測するアプリケーションに自動化機能を追加。計測に適したフレームやROIポジションを自動で判別し、計測結果を表示することが可能となった。最大60%の検査時間短縮、99%の再現性が報告されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×