筋層浸潤性膀胱がん周術期でのデュルバルマブ、FDAが承認 アストラゼネカ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカは昨日(4月7日)、同社が製造販売する抗PD-L1抗体デュルバルマブ(商品名イミフィンジ)について、米食品医薬品局(FDA)から筋層浸潤性膀胱がん(MIBC)の周術期治療に対する承認を取得したと発表した。 今回承認された適応は、成人MIBC患者に対する①根治的膀胱全摘除術前のゲムシタビン+シスプラチンによる術前補助療法、②単剤での術後補助療法。 今回の承認は第Ⅲ相非盲検ランダム化比較試験NIAGARAの結果に基づくもの(関連記事:「〔ASCO-GU 2025速報〕筋層浸潤性膀胱がん、周術期のデュルバルマブ上乗せで転移/死亡リスク低減」「膀胱がんへの周術期デュルバルマブで生存延長」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×