転移性乳がんへのDato-DXd、欧州でも承認 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は昨日(4月8日)、抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd、商品名ダトロウェイ)について、欧州連合(EU)が内分泌療法および化学療法による治療歴があるホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能または転移性乳がんを適応として承認を取得したと発表した(関連記事「転移性乳がんへのDato-DXd、数カ月以内に欧州で承認の見込み」)。 今回の承認は、化学療法による前治療歴のあるHR陽性かつHER2陰性の手術不能または転移性乳がん患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験TROPION-Breast01の良好な結果に基づくもの。この適応での承認は、昨年(2024年)12月に日本、今年1月には米国で取得している(関連記事「Dato-DXd、日本に続き米国でも転移性乳がんの承認取得」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×