HAE治療薬ガラダシマブが発売 CSLベーリング 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする CSLベーリングは本日(4月18日)、遺伝性血管性浮腫(HAE)の長期発作抑制治療薬ガラダシマブ(商品名アナエブリ)を発売したと発表した。 同薬は、全身のさまざまな部位で血管性浮腫を引き起こす原因である活性化第Ⅻ因子(FⅫa)を阻害するファースト・イン・クラスのモノクローナル抗体。月1回の皮下投与が可能なこの領域では初のプレフィルドペン製剤である。日本人を含むHAE患者を対象とした国際共同第Ⅲ相VANGUARD1試験などの結果に基づき、今年(2025 年)2月に承認されていた(関連記事「新規HAE治療薬garadacimab、第Ⅲ相試験で発作率を抑制」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×