パキロビッドパック、6歳以上かつ体重20kg以上の小児に対する適応拡大申請 ファイザー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは4月28日、ニルマトレルビル・リトナビル(商品名パキロビッドパック600/パキロビッドパック300)について、現在適応を有している12歳以上かつ体重40kg以上の小児から、6歳以上かつ体重20kg以上の小児に範囲を拡大する一変申請を行ったと発表した(関連記事「コロナ経口薬パキロビッド、今月22日に一般流通開始へ」)。 今回の申請は、COVID-19に罹患した18歳未満の小児患者を対象とした国際共同第Ⅱ/Ⅲ相試験(C4671026試験)のうち、6歳以上かつ体重20kg以上の小児における結果などに基づく。小児におけるパキロビッドの有効性および安全性は成人と同様に良好で、投与28日目までにCOVID-19関連の入院や死亡は認められなかった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×