ムコ多糖症ⅢB型の新規製剤、FDAがオーファンドラッグ指定 メディパル、JCRファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする メディパルとJCRファーマは昨日(5月7日)、JCRファーマが創製した血液脳関門通過型α-N-アセチルグルコサミニダーゼ製剤(開発コードJR446)について、米食品医薬品局(FDA)からムコ多糖症ⅢB型(サンフィリッポ症候群B型)を対象にオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)の指定を受けたと発表した。 同製剤は、非臨床試験においてムコ多糖症ⅢB型に関連する症状に対し効果を示しており、日本でも第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験が進行している(関連記事:「ムコ多糖症ⅢB型に対する新規製剤、国内臨床試験で第1例目の初回投与開始」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×