タラゾパリブ、去勢抵抗性前立腺がんに対する適応拡大を申請 ファイザー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは昨日(5月7日)、PARP阻害薬タラゾパリブ(商品名ターゼナカプセル)について、4月25日付で厚生労働省に遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんを適応とする製造販売承認事項一部変更申請を行ったと発表した。 今回の申請は、相同組み換え修復遺伝子変異を問わない遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん患者を対象とした国際第Ⅲ相試験TALAPRO-2における全生存(OS)の最終解析結果などに基づくもの(関連記事:「〔ASCO-GU 2025速報〕タラゾパリブ+エンザルタミドで転移性去勢抵抗性前立腺がんのOS延長」)。 同薬はこれまで、BRCA遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんに対する承認を取得している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×