白内障手術用非回折EDOF眼内レンズ2製品が新発売 ジョンソン・エンド・ジョンソン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ジョンソン・エンド・ジョンソンは本日(5月23日)、白内障手術用多焦点眼内レンズのPurely Refractive(非回折)焦点深度拡張型(EDOF)眼内レンズ(商品名テクニス ピュアシー オプティブルー Simplicity)および乱視矯正機能付き非回折EDOF眼内レンズ(商品名テクニス ピュアシー トーリックⅡ オプティブルー Simplicity)について、6月20日付で国内販売を開始すると発表した。 非回折EDOF眼内レンズは、従来の屈折型多焦点眼内レンズと異なり光学部表面に屈折領域がないため、加齢に伴う瞳孔径の変化による視機能への影響を最小限に抑制できる。同社は「本製品はスポーツや夜間運転などの場面に適している。ライフスタイルに合わせた白内障治療の新たな選択肢の提供を通じ、患者の視覚の質(QOV)の向上を目指したい」と展望している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×