スパイクバックス、秋冬の定期接種に向け一変申請 モデルナ・ジャパン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする モデルナ・ジャパンは6月5日、新型コロナウイルスmRNAワクチン(商品名スパイクバックス筋注シリンジ12歳以上用)の1回接種用0.5mLを充填したプレフィルドシリンジ製剤について、6月6日付でオミクロンLP.8.1株に対応したワクチンとして承認事項一部変更申請を行ったと発表した(関連記事:「スパイクバックス、小児への追加免疫で一変承認」)。 今回の申請は、自治体が主体となり実施している2025~26年秋冬シーズンの新型コロナウイルスワクチン定期接種で用いられる変異株に対応したワクチンを供給するためのもの。同社は「同ワクチンは、非臨床試験において現在流行しているJN.1系統変異株に対する広範な中和抗体応答を確認している」と説明している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×