骨髄線維症治療薬nuvisertib、FDAがファストトラック指定 住友ファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 住友ファーマは本日(6月13日)、米子会社のSumitomo Pharma America社が開発中の選択的経口PIM1キナーゼ阻害薬nuvisertib(開発コードTP-3654)について、米食品医薬品局(FDA)より中等度または高リスクの骨髄線維症を対象としてファストトラック指定を受けたと発表した。(関連記事「開発中の抗がん薬2剤、米国血液学会で臨床データ発表へ」) 同薬については、再発または難治性の骨髄線維症患者を対象とした第Ⅰ/Ⅱ相試験の最新データが欧州血液学会(EHA 2025)で発表され、症状の反応と相関するサイトカインおよび脾臓容積の改善を含む臨床効果が示唆されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×