【参院選2025】若者重視に落とし穴!?「国民民主ジェネリック」現象とは

野党編①:立憲民主党、国民民主党、日本維新の会

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

*この動画は、2025年7月15日に配信した「MT医療ウェビナー:参院選2025スペシャル 野党編①」のアーカイブです。

概要

 7月20日(日)に投開票を迎える第27回参議院議員選挙。物価高対策や外国人規制だけでなく、今回の選挙では医療・社会保障も主要争点となっています。

 この番組では、各党が公約として掲げる医療・社会保障政策を医療ジャーナリストの村上和巳氏が徹底解説。第2回は野党編①として、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の公約を取り上げました。

 前回の衆院選では、現役世代の「手取り」増を掲げた国民民主党が大幅に議席を伸ばしました。このことから、今回の参院選では各党がこぞって社会保険料の抑制に踏み込む「国民民主ジェネリック」現象が起きている、と村上氏は分析します。(収録日:7月5日)。

目次

・00:00〜 オープニング
・01:00〜 立憲民主党
・05:03~ かかりつけ医の認定医・登録制導入
・07:54~ 国民民主党
・11:52〜 国民民主の政策ブレーンは誰?
・16:21~ チャイルドデスレビューの導入
・24:45~ 日本維新の会
・28:18~ 「国民民主ジェネリック」と世代間対立
・30:13~ 議席予測

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村上 和巳(むらかみ かずみ)

医療ジャーナリスト/日本医学ジャーナリスト協会理事

医療専門紙の記者を経て、2001年からフリーランスのジャーナリストとして活動。医療、災害・防災、国際紛争を中心に、各種メディアで執筆活動を行う。共著に、東日本大震災から3年目をレポートした『震災以降』、一般向けにがんの知識をまとめた『二人に一人ががんになる』がある。

村上 和巳
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