デュシェンヌ型筋ジストロフィー心筋症の新薬、FDAが審査完了報告通知を発行 日本新薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本新薬は昨日(7月14日)、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)心筋症を期待適応症とする細胞医療製品deramiocel(開発コードCAP-1002)について、提携先の米・Capricor Therapeutics社が米食品医薬品局(FDA)から審査完了報告通知(CRL)を受領したと発表した。(関連記事「デュシェンヌ型筋ジストロフィー心筋症治療薬CAP-1002、FDAが承認申請受理」) CRLとは、FDAが承認申請の審査が完了した時点で、現在の申請内容では承認を出せないと判断した場合に、申請者に対して発行する通知書。 現在、Capricor Therapeutics社がCRLの内容を精査しており、FDAと協議しながら米国における次のステップを決定する予定とし、両社で緊密に連携しながら今後のスケジュールを検討していくという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×