アルコール依存症で国内初、治療アプリが保険収載へ CureApp 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする CureAppは昨日(7月16日)、アルコール依存症の減酒治療を対象としたCureApp AUD飲酒量低減治療補助アプリについて、中央社会保険医療協議会(中医協)が了承し、9月1日に保険収載される運びとなったと発表した。(関連記事「アルコール依存症治療アプリが承認へ」) 治療アプリの保険収載は国内で3例目、アルコール依存症領域では初めて。同アプリの発売は保険収載と同日の9月1日を予定しているという。 アルコール依存症は重症化すると治療が困難になる。従来の専門医療機関に加え、アルコール依存症専門以外の精神科や一般内科でも同アプリの処方を可能にすることで、早期アプローチが期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×