ウゴービの皮下注ペン製剤が発売開始 ノボ ノルディスクファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ノボ ノルディスクファーマは本日(7月18日)、週1回皮下投与のGLP-1受容体作動薬セマグルチドについて、新剤形となるペン製剤(商品名ウゴービ皮下注0.25mgペン1.0MD、0.5mgペン2.0MD、1.0mgペン4.0MD、1.7mgペン6.8MD、2.4mgペン9.6MD)の発売を開始したと発表した。(関連記事「ウゴービ2.4mg、大幅な体重減少達成前でも早期から心疾患を予防」) ペン製剤はペン型注入器に週1回投与に必要な薬液が4回分充填されており、1本で複数回の投与が可能となる。約1カ月分の注射が1本に収まることから保管や持ち運びの負担軽減が期待され、A型専用注射針が使用できるためより細い注射針の選択が可能になった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×