T-DXd+ペルツズマブ、HER2陽性の進行転移性・転移性乳がん一次治療で画期的治療薬指定 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は7月18日までに、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd、商品名エンハーツ)と抗HER2抗体ペルツズマブ(パージェタ)の併用療法が、米食品医薬品局(FDA)より、HER2陽性の進行性または転移性乳がん一次治療を対象として、ブレークスルーセラピー(画期的治療薬)指定を受けたと発表した。 今回の指定は、6月開催の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2025)で発表された国際第Ⅲ相試験DESTINY-Breast09の結果に基づくもの(関連記事「〔ASCO 2025〕T-DXd+ペルツズマブ、HER2陽性進行乳がんの一次治療でPFS延長」)。T-DXdのブレークスルーセラピー指定は9件目。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×