成人ADHD治療用アプリが性能評価開始、薬事申請へ前進 emol、国立精神・神経医療研究センター 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 精神疾患向け治療用アプリを開発するemol社は本日(7月31日)、国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターと共同で注意欠陥・多動性障害(ADHD)成人向けの治療用アプリについて性能評価を開始したと発表した。 同アプリは、日本医療研究開発機構(AMED)が採択した研究課題「成人期の注意欠如・多動症に対する個人認知行動療法(ADHD‑CBT)統一プログラム」で開発され、有効性が検討された「認知行動療法(CBT)プログラム」をデジタル実装したもので、専門家不足による治療アクセスの課題を補完することが期待される。 なお、同アプリは医療機器プログラムとして薬事承認申請を行う予定だという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×