オキサリプラチン、ドセタキセル点滴静注「ホスピーラ」販売中止へ 日本癌治療学会、ファイザー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本癌治療学会は本日(9月11日)、タキサン系抗がん薬オキサリプラチン(商品名オキサリプラチン点滴静注50mg/10mL「ホスピーラ」、100mg/20mL「ホスピーラ」、200mg/40mL「ホスピーラ」)およびプラチナ製剤ドセタキセル(商品名ドセタキセル点滴静注20mg/2mL「ホスピーラ」、80mg/8mL「ホスピーラ」、120mg/12mL「ホスピーラ」)について、製造販売元であるファイザーから諸般の事情により販売を中止する予定であると発表した。(関連記事「ファイザー、パクリタキセル点滴静注液「ホスピーラ」の新規および増加注文も辞退と発表」) 販売中止予定時期は、オキサリプラチンが来年(2026年)5月ごろ、ドセタキセルが来年4月ごろとしている。代替製品として、それぞれ日本化薬の同効薬(商品名オキサリプラチン点滴静注液50mg「Nk」、100mg「NK」、200mg「NK」)、サンドの同効薬(ドセタキセル点滴静注液20mg/2mL「サンド」、80mg/8mL「サンド」)を挙げている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×