日本糖尿病学会は本日(10月20日)、2型糖尿病治療薬のGLP-1受容体作動薬リラグルチド(商品名ビクトーザ皮下注18mg)の販売終了に関するノボノルディスクファーマからの案内を公表した。 同社によると、同薬は来年(2026年)後半をめどに販売終了するとし、代替薬としてセマグルチドの皮下注製剤(商品名オゼンピック皮下注2mg)、経口製剤(リベルサス錠)を挙げている。