持田製薬は本日(12月5日)、高純度EPA製剤イコサペント酸エチル粒状カプセル300mg/600mg/900mg「モチダ」が同日に薬価収載され、それを受けて子会社で後発品事業を担う持田製薬販売が発売したと発表した。(関連記事「EPA追加で安定冠動脈疾患のイベント減少」) 同薬は、持田製薬が製造販売しているイコサペント酸エチル(商品名エパデール S300/600/900)と原薬・添加剤・製造方法・製造工場が同一のオーソライズドジェネリック(AG)である。