先天性心疾患は出生児の約1%に見られると報告されている。治療の進展に伴い90%以上の患児が成人期まで生存できるようになり、成人患者は50万人に上る。そのため、先天性心疾患の診療は小児期だけにとどまらず、成人期診療へのシームレスな移行が求められる。Medical Tribuneウェブでは、医師会員を対象に「先天性心疾患の移行期医療」に関するアンケートを実施。先天性心疾患における移行期医療の現状と課題が明らかになった。(関連記事「移行期医療の要は患者の自立」)。