BDCA2抗体litifilimab、皮膚エリテマトーデスで画期的治療薬指定を取得
バイオジェン
バイオジェンは昨日(2月3日)までに、抗血液樹状細胞抗原(BDCA2)抗体litifilimab(開発コードBIIB059)に関する米国での進展を報告。米食品医薬品局(FDA)が同薬を皮膚エリテマトーデス(CLE)に対する画期的治療薬(ブレイクスルーセラピー)に指定したと発表した。(関連記事:「全身性エリテマトーデスにlitifilimabが有効」)
同薬はBDCA2を標的とするファーストインクラスのヒト化IgG1モノクローナル抗体(mAb)。ループスの一種であるCLEは皮膚の慢性自己免疫疾患で、患者はしばしば皮疹、疼痛、瘙痒、光線過敏症を経験する。時間とともに悪化し、外見を損ないQOLに多大な影響を及ぼすこともある不可逆性の瘢痕化、脱毛症、色素沈着異常のような皮膚の損傷に至るケースもある。現在、ループスの根治療法はなく、アンメットニーズが存在する。
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