インタビュー

農作業・園芸活動が健康寿命延伸の鍵に

脳卒中や認知症予防の可能性示す

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 久留米大学生理学講座脳・神経機能部門兼脳神経外科准教授の菊池清志氏らは、高齢者の農作業・園芸活動(AGPA)が動脈硬化指標の低下や脳白質病変の改善、脳卒中・認知症の低減と関連する可能性を、横断・介入・動物実験で複合的に検討し報告した(Front Aging Neurosci 2025: 17: 1676259Front Public Health 2025: 13: 1509528)。家庭菜園やガーデニングなど、日常に取り入れやすいレベルのAGPAで血管や認知機能への好影響が認められ、若年者実験では40分の模擬的AGPAでも脳由来神経栄養因子(BDNF)の増加などが示されるなど、AGPAの健康効果を科学的に検証した研究結果に注目が寄せられている。研究を主導した菊池氏に解説してもらった。

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