新薬エクスプレス

ウパダシチニブ、尋常性白斑でFDAとEMAに承認申請

アッヴィ

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 アッヴィは本日(2月25日)、JAK阻害薬ウパダシチニブ(商品名リンヴォック)に関する欧米での進展を報告。成人および青少年(12歳以上)の非分節型白斑(NSV)治療薬として米食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)に適応追加の承認申請を提出したと発表した。

 今回の申請は、NSV患者を対象としたウパダシチニブの安全性および有効性を評価するViti-Up試験の結果に基づく。(関連記事「ウパダシチニブ、尋常性白斑の第Ⅲ相試験2件で好成績」)

 NSVは、尋常性白斑患者の約84%にみられる病型であり、身体の両側に左右対称の脱色素斑が現れる。尋常性白斑の疾患管理は、①疾患の安定化、②色素再沈着、③色素再沈着の維持-の3点を主要な治療目標として行われるが、現在、これらの治療目標を達成するために承認されている全身薬物療法はなく、アンメットニーズが存在する。

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